ドラマ「チング~愛と友情の絆~」 会見レポート
2010年 01月 11日
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ドラマ「チング~愛と友情の絆~」ヒョンビン、キム・ミンジュン、ソ・ドヨンら会見
取材日 : 2010年 1月 8日
撮影地 : お台場フジテレビマルチシアター
取 材 : 日本現地記者
取材内容:2001年公開時韓国映画の興業記録を塗り替え社会現象までも巻き起こした映画『友へ チング』のドラマ版が
ついに日本に上陸!!BSフジにて1月17日スタートする。
出処:イノライフ 最新ドラマレポート http://www.innolife.net/
2001年公開時韓国映画の興業記録を塗り替え社会現象までも巻き起こした映画『友へ チング』のドラマ版がついに日本に上陸!!BSフジにて1月17日スタートする。
1月8日午後、お台場フジテレビマルチシアターにて、ドラマ「チング~愛と友情の絆~」放送開始を記念し、若手NO1俳優のヒョンビン、キム・ミンジュン、ソ・ドヨンらの豪華キャストとクァク・キョンテク監督が出席して会見がおこなわれた。
個性を表したブラックスーツに身をまとった3人と監督が登壇し会見はスタート。
ヒョンビン:「こんにちは! ヒョンビンです。皆様わざわざ時間を作ってきてくださって有難うございます。明けましておめでとうございます。」
キム・ミンジュン:「こんにちは! キム・ミンジュンです。日本に来て皆様にお会いできて本当に嬉しいです。チングの中でイ・ジュンソクの役をしております。宜しくお願いします。」
ソ・ドヨン:「こんにちは! ソ・ドヨンです。今日はお集まり下さり有難うございます。明けましておめでとうございます。」
監督:「お会いできて嬉しいです。いままで映画の方に携わっていましたが今回はじめてドラマのほうを手がけることになり皆様とこのようにご挨拶できるようになりました。皆さん明けましておめでとうございます。」
Q 撮影中苦労したこと、思い出に残っているエピソードは?
ヒョンビン:「今回はハン・ドンスという役でした。映画と違う点は、高校生の時ボクシングをしていたという設定でした。そのために6ヶ月間運動をしながら並行して撮影もしていたという点が苦労しました。2001年に映画版の「チング」を見まして、この監督さんとこのような作品、キャラクターを演じて見たいと思った夢が現実になり非常に愛着を持っています。まるで映画の中に入って演技しているような気もちになり、とても嬉しかったです。映画をご覧になった方がいましたらドラマの方でまた新しい楽しみを見つけることが出来ると思います。」と語った。
キム・ミンジュン:「私はこのドラマを撮影する間ずっと遠く長い間夢をみているような気持ちでした。全てのスタッフと俳優が情熱を傾けて撮影に臨みました。先ほどヒョンビンさんがお話ししたように、私自身も映画館で見ました。いつか自分も成長してこんな良い作品に参加できたらと思っていました。実際夢が現実となって撮影に臨んでいる瞬間、瞬間が本当に楽しく過ごしました。皆さんもこのドラマを見ることで、このような感情を感じて頂ければ嬉しいです。」と思いを伝えた。
ソ・ドヨン:「私の場合は個人的に監督の作品が好きで以前から見ていました。ですからこのドラマを通じてご一緒できたことを嬉しく思っています。本当に今回、素敵な監督と俳優の皆さんとご一緒できて自分はなんて幸せな仕事ができるんだろうと、思いました。この作品を取り終えたあと他の作品の現場でも時々「チング」の現場を思い出す程です。それだけ素晴らしい作品で素敵な思い出として残っています。」と素直な言葉で表現した。
監督:「ドンスが路地裏で雨の中で刃物で刺されて死ぬ、というシーンを撮っている時でした。その撮影は約9年前にチャン・ドンゴンさんが演じて映画と同じ場所で撮影しました。最近チャン・ドンゴンさんにお会いした時に、「あの時と同じ様な姿勢で座っていると身体が震えてくる」とおっしゃっていました。チャン・ドンゴンさんに対しては申し訳ないという気持ちは有りませんでしたが、今回は、同じ場所で同じ役をヒョンビンさんに演じてもらいました。撮影していた時にとても寒くて土砂降りの雨が降っていた中での撮影だったのと、私が年をとったのかヒョンビンさんに、とても申し訳なく心が痛くなりました。そのシーンを撮るときは本当に苦労したわけですが、今回皆さんと一緒に仕事が出来た事は幸運な事だと思いました。普段ドラマを見ませんので、ドラマはどのように組み立てていったらよいか分かりませんで、1時間物の映画を20本撮るという気持ちで撮りました。」と作品に対する熱い思いを語った。
Q:今監督がおっしゃったシーンについては?
ヒョンビン:「はじめその撮影の予定は3日間の予定でした。自分は3日間死んでいなきゃならないのかなと思っていたら、ある時3日間の予定が4日間になっていました。(爆笑)その時は監督を少し恨んでしまいましたが、映画で撮影された場所にはチャン・ドンゴンさんの写真が貼られていました。その写真を見て色々考えました。自分が夢みたシーンを今撮影しているんだなと思って、なんて自分は幸せな奴なんだと思いました。そして映画の時よりもさらに良いシーンを撮りたいという欲も出てきました。
その時は私だけでなく出演者、スタッフの皆さんも苦労しました。自分としては長く記憶に残るシーンとなりました。スタッフ皆に感謝の気持ちで一杯です。」
Q:釜山の自慢できるところと印象に残った場所や言葉などを教えてください。
ヒョンビン:「個人的には、映画の中で使われていた同じ場所で撮ったということが記憶に残っています。ドラマの中でも高校生の時、皆で走る道もありましたし、ナイトクラブもありました。皆さんが釜山に行かれることがありましたら、撮影地に行ってみるのも楽しいかと思います。」
キム・ミンジュン:「私は釜山で生まれ育ちました。自分自身はずっと釜山で暮らしていましたので、釜山がどんなところか特に考えたこともありませんでした。ただ本格的にドラマの撮影に入りまして実際にロケを行いながら、釜山の色というのはこういう色なんだなあと、韓国の中でも釜山という都市は上手く言葉で説明できない強烈なエネルギーを持っているんだと感じました。過去と現在というものが共存しているそんなところだと感じました。
皆さんもドラマをご覧になりながら釜山の独特なエネルギーを思う存分感じて頂ければと思います。」
ソ・ドヨン:「ちょうど休みの日に俳優5人とマネージャー5人で釜山の海辺に出かけまして、そこで皆でトライアスロンをしました。泳いだり、走ったり相撲のようなことをしたりと皆でとても楽しみました。」
監督:「私の故郷であり自分の中では映画的なふるさとでもあります。このドラマをみて頂きますと、あちらこちらに日本的情緒を感じられると思います。子供の時に上手くアンテナを立てると日本の放送を見る事が出来ました。ですから子供の時はアンテナを通して日本の侍映画とか、ならずものの映画ですとか、アニメなどを観て育ちました。天気の良い日に海辺に立ってみますと日本の対馬が見れたことも有りました。そうした背景もありますが、自然と歴史の中の職業、組織暴力団の人達が出てきますが、実際に自分が見て体験したように描かれています。釜山というのは、韓国で日本と一番近い都市だと言えます。作品の中に日本的情緒が盛り込まれています。」
Q:今後日本の俳優、女優さんで共演したい方、それから演出したい方を教えて下さい。
ヒョンビン:「こういう事について考えたことがありませんでした。どなたでも機会があれば共演してみたいです。
キム・ミンジュン:「最近ご一緒した方で川口浩監督、役所孝司さん、蒼優さん、もう一人監督をあげますと塚本信也監督とご一緒できればと思います。」
ソ・ドヨン:「川口弘監督、俳優はオダギリジョーさん、女優さんは私も蒼優さんです。」
監督:「以前わたしはニューヨークで勉強していました。その時日本には良い俳優さんがいると思っていました。今は名前を思い出すことができません。
監督としては世界的にはるかに有名な北野たけし監督を俳優として一緒に仕事してみたいと思います。あとは憧れのルパン3世のフジミネコさんです。」
Q:印象的だった台詞は?
ヒョンビン:「刺されたときに「もう充分くらった」という台詞をはじめ、私が演じたドンスという役の台詞は本当に心に残る台詞が沢山ありました。おそらく私が好きな台詞は皆さんの記憶に残っていると思います。」
キム・ミンジュン:「私の場合は普段でもそうですが、友達と一緒に過ごしている時に何か相手にたいして申し訳ない事をしてしまった。自分で至らないことがあった時に相手からごめんと言われた時に、友達同士「ごめんなんてないよ」という台詞があります。それがいつも私自身胸に迫ってきます。私自身も友達に使いますし、私の友人達もそう言ってくれます。それが友人関係を上手く表現する言葉ではないかと思っていますので、それで記憶に残っています。
ソ・ドヨン:「自分が演じたサンテクという人物をよく表しているという台詞が2つあります。1つは、自分が軍隊に行っている時の休暇の時にいう言葉です。「上手暮らしていかないと世の中の流れに揉まれて流されてしまう」
もう一つは最後の回ですが、ジュンソクとドンスの事件が起こるちょっと前ですが、「自分は以前と変わってしまったが 」 それ程、悪いやつではない。「悪くは変わってない」という台詞です。
人は名誉、富を手に入れると以前と変わってしまうことがあるが、良いほうに変わる分には良いのではないかと思います。その2つの台詞がサンテクのキャラクターを上手く表しているのではないかと思います。」
存在感ある3人と監督を交えフォトセションがおこなわれ会見は終了した。
90年代前半の韓国が激しく揺れ動いた時代を背景に運命に翻弄される幼なじみ4人の壮絶な人生・・・誰もが自分の過去を懐かしく振り返りそして忘れてしまった“何か”を胸に残す感動のドラマ『チング~愛と友情の絆~』17日よりBSフジで毎週午後7時、日本初放送開始。
また、『チング~愛と友情の絆~』は世界初のモバイルTV局「BeeTV」にて、「オリジナルカット版」が放送される。ドラマ本編を、映画版のストーリーに沿って約120分に再編集したもので、映画でもドラマでもない、BeeTVだけのオリジナルカットバージョン。20日より配信され、ドコモ携帯電話のiチャンネルで視聴できる。
【친구, 우리들의 전설】 EP13(09.08.08) Cut
【친구, 우리들의 전설】 EP15(09.08.15) Cut
【친구, 우리들의 전설】 EP17(09.08.22) Cut
【친구, 우리들의 전설】 EP18(09.08.23) Cut
【친구, 우리들의 전설】 EP19(09.08.29) Cut
【친구, 우리들의 전설】 EP20(09.08.30) Cut
取材日 : 2010年 1月 8日
撮影地 : お台場フジテレビマルチシアター
取 材 : 日本現地記者
取材内容:2001年公開時韓国映画の興業記録を塗り替え社会現象までも巻き起こした映画『友へ チング』のドラマ版が
ついに日本に上陸!!BSフジにて1月17日スタートする。
出処:イノライフ 最新ドラマレポート http://www.innolife.net/
2001年公開時韓国映画の興業記録を塗り替え社会現象までも巻き起こした映画『友へ チング』のドラマ版がついに日本に上陸!!BSフジにて1月17日スタートする。
1月8日午後、お台場フジテレビマルチシアターにて、ドラマ「チング~愛と友情の絆~」放送開始を記念し、若手NO1俳優のヒョンビン、キム・ミンジュン、ソ・ドヨンらの豪華キャストとクァク・キョンテク監督が出席して会見がおこなわれた。
個性を表したブラックスーツに身をまとった3人と監督が登壇し会見はスタート。
ヒョンビン:「こんにちは! ヒョンビンです。皆様わざわざ時間を作ってきてくださって有難うございます。明けましておめでとうございます。」
キム・ミンジュン:「こんにちは! キム・ミンジュンです。日本に来て皆様にお会いできて本当に嬉しいです。チングの中でイ・ジュンソクの役をしております。宜しくお願いします。」
ソ・ドヨン:「こんにちは! ソ・ドヨンです。今日はお集まり下さり有難うございます。明けましておめでとうございます。」
監督:「お会いできて嬉しいです。いままで映画の方に携わっていましたが今回はじめてドラマのほうを手がけることになり皆様とこのようにご挨拶できるようになりました。皆さん明けましておめでとうございます。」
Q 撮影中苦労したこと、思い出に残っているエピソードは?
ヒョンビン:「今回はハン・ドンスという役でした。映画と違う点は、高校生の時ボクシングをしていたという設定でした。そのために6ヶ月間運動をしながら並行して撮影もしていたという点が苦労しました。2001年に映画版の「チング」を見まして、この監督さんとこのような作品、キャラクターを演じて見たいと思った夢が現実になり非常に愛着を持っています。まるで映画の中に入って演技しているような気もちになり、とても嬉しかったです。映画をご覧になった方がいましたらドラマの方でまた新しい楽しみを見つけることが出来ると思います。」と語った。
キム・ミンジュン:「私はこのドラマを撮影する間ずっと遠く長い間夢をみているような気持ちでした。全てのスタッフと俳優が情熱を傾けて撮影に臨みました。先ほどヒョンビンさんがお話ししたように、私自身も映画館で見ました。いつか自分も成長してこんな良い作品に参加できたらと思っていました。実際夢が現実となって撮影に臨んでいる瞬間、瞬間が本当に楽しく過ごしました。皆さんもこのドラマを見ることで、このような感情を感じて頂ければ嬉しいです。」と思いを伝えた。
ソ・ドヨン:「私の場合は個人的に監督の作品が好きで以前から見ていました。ですからこのドラマを通じてご一緒できたことを嬉しく思っています。本当に今回、素敵な監督と俳優の皆さんとご一緒できて自分はなんて幸せな仕事ができるんだろうと、思いました。この作品を取り終えたあと他の作品の現場でも時々「チング」の現場を思い出す程です。それだけ素晴らしい作品で素敵な思い出として残っています。」と素直な言葉で表現した。
監督:「ドンスが路地裏で雨の中で刃物で刺されて死ぬ、というシーンを撮っている時でした。その撮影は約9年前にチャン・ドンゴンさんが演じて映画と同じ場所で撮影しました。最近チャン・ドンゴンさんにお会いした時に、「あの時と同じ様な姿勢で座っていると身体が震えてくる」とおっしゃっていました。チャン・ドンゴンさんに対しては申し訳ないという気持ちは有りませんでしたが、今回は、同じ場所で同じ役をヒョンビンさんに演じてもらいました。撮影していた時にとても寒くて土砂降りの雨が降っていた中での撮影だったのと、私が年をとったのかヒョンビンさんに、とても申し訳なく心が痛くなりました。そのシーンを撮るときは本当に苦労したわけですが、今回皆さんと一緒に仕事が出来た事は幸運な事だと思いました。普段ドラマを見ませんので、ドラマはどのように組み立てていったらよいか分かりませんで、1時間物の映画を20本撮るという気持ちで撮りました。」と作品に対する熱い思いを語った。
Q:今監督がおっしゃったシーンについては?
ヒョンビン:「はじめその撮影の予定は3日間の予定でした。自分は3日間死んでいなきゃならないのかなと思っていたら、ある時3日間の予定が4日間になっていました。(爆笑)その時は監督を少し恨んでしまいましたが、映画で撮影された場所にはチャン・ドンゴンさんの写真が貼られていました。その写真を見て色々考えました。自分が夢みたシーンを今撮影しているんだなと思って、なんて自分は幸せな奴なんだと思いました。そして映画の時よりもさらに良いシーンを撮りたいという欲も出てきました。
その時は私だけでなく出演者、スタッフの皆さんも苦労しました。自分としては長く記憶に残るシーンとなりました。スタッフ皆に感謝の気持ちで一杯です。」
Q:釜山の自慢できるところと印象に残った場所や言葉などを教えてください。
ヒョンビン:「個人的には、映画の中で使われていた同じ場所で撮ったということが記憶に残っています。ドラマの中でも高校生の時、皆で走る道もありましたし、ナイトクラブもありました。皆さんが釜山に行かれることがありましたら、撮影地に行ってみるのも楽しいかと思います。」
キム・ミンジュン:「私は釜山で生まれ育ちました。自分自身はずっと釜山で暮らしていましたので、釜山がどんなところか特に考えたこともありませんでした。ただ本格的にドラマの撮影に入りまして実際にロケを行いながら、釜山の色というのはこういう色なんだなあと、韓国の中でも釜山という都市は上手く言葉で説明できない強烈なエネルギーを持っているんだと感じました。過去と現在というものが共存しているそんなところだと感じました。
皆さんもドラマをご覧になりながら釜山の独特なエネルギーを思う存分感じて頂ければと思います。」
ソ・ドヨン:「ちょうど休みの日に俳優5人とマネージャー5人で釜山の海辺に出かけまして、そこで皆でトライアスロンをしました。泳いだり、走ったり相撲のようなことをしたりと皆でとても楽しみました。」
監督:「私の故郷であり自分の中では映画的なふるさとでもあります。このドラマをみて頂きますと、あちらこちらに日本的情緒を感じられると思います。子供の時に上手くアンテナを立てると日本の放送を見る事が出来ました。ですから子供の時はアンテナを通して日本の侍映画とか、ならずものの映画ですとか、アニメなどを観て育ちました。天気の良い日に海辺に立ってみますと日本の対馬が見れたことも有りました。そうした背景もありますが、自然と歴史の中の職業、組織暴力団の人達が出てきますが、実際に自分が見て体験したように描かれています。釜山というのは、韓国で日本と一番近い都市だと言えます。作品の中に日本的情緒が盛り込まれています。」
Q:今後日本の俳優、女優さんで共演したい方、それから演出したい方を教えて下さい。
ヒョンビン:「こういう事について考えたことがありませんでした。どなたでも機会があれば共演してみたいです。
キム・ミンジュン:「最近ご一緒した方で川口浩監督、役所孝司さん、蒼優さん、もう一人監督をあげますと塚本信也監督とご一緒できればと思います。」
ソ・ドヨン:「川口弘監督、俳優はオダギリジョーさん、女優さんは私も蒼優さんです。」
監督:「以前わたしはニューヨークで勉強していました。その時日本には良い俳優さんがいると思っていました。今は名前を思い出すことができません。
監督としては世界的にはるかに有名な北野たけし監督を俳優として一緒に仕事してみたいと思います。あとは憧れのルパン3世のフジミネコさんです。」
Q:印象的だった台詞は?
ヒョンビン:「刺されたときに「もう充分くらった」という台詞をはじめ、私が演じたドンスという役の台詞は本当に心に残る台詞が沢山ありました。おそらく私が好きな台詞は皆さんの記憶に残っていると思います。」
キム・ミンジュン:「私の場合は普段でもそうですが、友達と一緒に過ごしている時に何か相手にたいして申し訳ない事をしてしまった。自分で至らないことがあった時に相手からごめんと言われた時に、友達同士「ごめんなんてないよ」という台詞があります。それがいつも私自身胸に迫ってきます。私自身も友達に使いますし、私の友人達もそう言ってくれます。それが友人関係を上手く表現する言葉ではないかと思っていますので、それで記憶に残っています。
ソ・ドヨン:「自分が演じたサンテクという人物をよく表しているという台詞が2つあります。1つは、自分が軍隊に行っている時の休暇の時にいう言葉です。「上手暮らしていかないと世の中の流れに揉まれて流されてしまう」
もう一つは最後の回ですが、ジュンソクとドンスの事件が起こるちょっと前ですが、「自分は以前と変わってしまったが 」 それ程、悪いやつではない。「悪くは変わってない」という台詞です。
人は名誉、富を手に入れると以前と変わってしまうことがあるが、良いほうに変わる分には良いのではないかと思います。その2つの台詞がサンテクのキャラクターを上手く表しているのではないかと思います。」
存在感ある3人と監督を交えフォトセションがおこなわれ会見は終了した。
90年代前半の韓国が激しく揺れ動いた時代を背景に運命に翻弄される幼なじみ4人の壮絶な人生・・・誰もが自分の過去を懐かしく振り返りそして忘れてしまった“何か”を胸に残す感動のドラマ『チング~愛と友情の絆~』17日よりBSフジで毎週午後7時、日本初放送開始。
また、『チング~愛と友情の絆~』は世界初のモバイルTV局「BeeTV」にて、「オリジナルカット版」が放送される。ドラマ本編を、映画版のストーリーに沿って約120分に再編集したもので、映画でもドラマでもない、BeeTVだけのオリジナルカットバージョン。20日より配信され、ドコモ携帯電話のiチャンネルで視聴できる。
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by yuko_0922
| 2010-01-11 17:48
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