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天下一品の存在感と目力@ヒョンビン
2007年 11月 07日 *
KBS World Guide Vol.13 11月号より




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天下一品の存在感と目力

1982年9月25日生まれ、25歳。
正式かつ公式なデビューは、2003年のドラマ『ボディガード』(KBS)とされているが、
実は幻の主演映画があったことも知られている。
『シャワー』、キム・ジンチョル監督。 残念ながら、資金不足のためか公開には至らなかった。
そして、次に挑んだのが『ボディガード』。
その後の「スター振り」を考えると、「なんでそんな役を?」と首をかしげたくなるが、
このドラマでヒョンビンに与えられた役は、ストーカー役。 しかも、たった3回だけの出演だった。
しかし、ほんのわずかの出演に、視聴者からの問い合わせが殺到したというのも、
ヒョンビンの役者としての存在感を物語る有名なエピソードだ。


存在感と目力。 画面の片隅にいても、なぜか気になる存在感。
喜びも悲しみも愛情も憎しみも、すべてを物語る目力。



それは、無口な男を演じても、強引な俺様になっていても、限りなく深い愛を語っていても、変わらない魅力だ。
そう、ストーカーになっているときでさえも。
そして、その魅力がその後の数年間、ほとんど休みなくヒョンビンを走り続けさせることになる。


2003年に映画『まわし蹴り』(公開は04年)を撮ったあと、
2004年の初めには、いまや「スターの登竜門」「スター発掘番組」と呼ばれるようになったシットコム『ノンストップ4』に、
テコンドーが得意な万能スポーツマンとして出演。
続いて夏にはドラマ『アイルランド』に撮影に入る。
『アイルランド』での、愛する女性を守り抜く、無口でハンサムなボディガード役で圧倒的なファンを集め、
ヒョンビンの名は一躍有名になった。
そして、『アイルランド』の撮影終了後、公式的には半年後の休みを取るのだが、
その間に、映画『ふたつの恋と砂時計(原題/足長おじさん)』に友情出演をし、
時期は定かではないが、キム・テギュン監督の映画『オオカミの誘惑』のオーディションを受けている。
明けて2005年には、視聴率50%超の大ヒットドラマとなった『私の名前はキム・サムスン』に出演、
ご存知、強引で押しの強い青年実業家・ジノンを演じ、スターの地位を確実なものとする。
その後、休むことなく出演したのが、以前、オーディションには落ちたが、
必ずいつかは一緒にやろうと約束していたキム・テギュン監督の映画『百万長者の初恋』(06)。
ここで財閥3世の高校生の役に挑戦したかと思ったら、続いてすぐにドラマ『雪の女王』(06)でボクサーを演じたのだ。


まさに、「走り続け」て来た。


時に『百万長者の初恋』のときは、『私の名前はキム・サムスン』の撮影終了後、
たまっていたCMの撮影を一気にこなし、一日も休むことなく映画の撮影に入ったため、
途中、現場を離れて2泊3日、ソウルの病院に入院して治療を受けざるをえなくなったほどだったという。

しかし、彼は語る。

「身体は疲れて大変だったけど、休みなく仕事ができるというのは幸せだ」 と。


役者としては、「天才肌」というよりも、「秀才タイプ」なのかもしれない。
『ノンストップ』に出演したころは、どことなく人見知りもしているようだったが、それも努力で直したという。

「元々、人見知りは激しいほうだった。
でもこの仕事をやっていくには、人見知りはプラスにならないことがわかった。
知らず知らずのうちに、自分で直すように努力し始めていて、わざわざ知らない人に話しかけたり、たくさん話したりするようになった。
今でも、人見知りをまったくしないわけではないが、だいぶよくなってきていると思う。」



役に挑む態度も、非常に真撃だ。
『百万長者の初恋』の時は、実際に財閥の息子さんに話を聞いたり、高校生の考えを聞いたり、
どんな日常を過ごしているのか、どんなことを知りたいのかを調べたというし、
『まわし蹴り』のときにはテコンドーを、『雪の女王』ではボクシングの練習をかかさなかった。
事前にいろいろ勉強してリサーチをし、演技について緻密に計算する。
が、それと同時に、現場の雰囲気を楽しもうとする。

「現場の雰囲気やその日の監督の要求、そのほかの条件で、演技は少しずつ変わる。
もちろん、キャラクターについての準備はやっておくが、それでも現場の雰囲気で変わる。
『アイルランド』でも『サムスン』でも、現場で多くのものを作り上げていった」


そして、自分自身について、非常に冷静に判断する。

「僕には、俳優というイメージはないと思う。
いまの僕の姿を見て、俳優と呼ぶのが無理だということは、よくわかっている。
しかし、韓国に、本当の意味で俳優と呼ばれて恥ずかしくない俳優が、あまり多くはいないというのも事実。
いまは、ただ、“演技をする若者なんだな”と呼ばれるくらいで満足。
後々、もっと年齢を重ねて、本当に演技について語れるようになったとき、“俳優”と呼ばれたい」


現在、久しぶりの休息時間を持ち、次回作を検討しているというヒョンビン。
日本で公式ファンクラブ&公式ホームページも立ち上がり、
いよいよ日本での活動も視野に入って来ているのかもしれない。


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謙虚に語りながらも、内に秘める闘志を感じます!^^

そして・・・ 人にアレコレ言われるくらいなら、先に自分から言ってしまうタイプ? (#^.^#)

そうやって自分の言葉で防御しながら、ダメージを和らげて前へと進んでいく・・・

たとえ、今が止まっているように見えても。

ヒョンビンにとって、休息も次へのステップであり、必要な時間。

いつもの冷静な判断で見極めてるのかもしれない。。。

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動きだすトキ(時)を、楽しみに・・・ 見守りながら応援するファンでいたいと思う。

“俳優と呼ばれたい”と努力し続けてる姿は感じているから。。。

どんな判断をしようとも、もしその結果が吉とでなくても・・・ ファンはあなたの味方です。^^




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自分で答えを見つけ出さなければ、解決はしない。。。   

ヒョンビン、ファイティン☆

大きく、空高く羽ばたく 『そのトキ(時)』 を・・・ 楽しみながら、待ちたいと思います!^^






せっかくの場を壊しちゃうけど・・・ 下から3番目、激萌~♪ (〃∇〃)    テウン@ビニ、超カッコイイー!(笑)






ザーッと打ち込んでみました~。 感想文つき。 (#^.^#)

今日はもう遅くなってしまったので・・・
前トピックのお返事は改めてさせてください。 m(__)m


いつもありがとうございます☆
明日も、元気で幸せな1日になりますように~♪^^

by yuko_0922 | 2007-11-07 00:31 *
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